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Wistantのはじめかた

Wistantの初期設定はこちら

外部チャットツールを連携する

このページではチャットツールの連携方法をご紹介します。

Wistantで2023年3月現在連携可能なチャットツールはSlackChatWorkMicrosoft Teamsです。
それぞれの連携方法をご紹介いたします。

メールでの各種通知の詳細はこちらをご覧ください。

※設定はシステム管理者の権限を持つ方のみ行うことができます。貴社ご担当者様へお問い合わせくださいませ。

Slackの連携方法

1.「システム」→「外部ツールの連携」より「Slack」をクリックします。次に表示される画面の「Add to Slack」からSlack連携を設定します。


スクリーンショット_2023-02-22_22_52_41

2.Slack上のチャンネルを一つ選択します。Slackへは全てメンバー個人へのDMで通知がなされますが、この設定画面ではDMという選択肢を選ぶことができないため、いずれかのチャンネルを選択してください。
(実際に選択したチャンネル宛に通知が飛ぶことはありません)

slack③

3.Wistantのアカウントと、Slackのアカウントを紐付けます。

Wistantのアカウントで使用しているメールアドレスと、Slackのアカウントで使用しているメールアドレスが同じ場合は、自動的にアカウント同士の紐付けが完了します。
上記に該当しないアカウント同士を紐付ける際は、対象となるメンバーのリスト内「Slackアカウントを選択してください」をクリックします。

slack④

その後表示される画面にて、表示されたリストの中から紐付けるSlackアカウントを選択し「このアカウントを選択する」をクリックして連携を完了させます。

slack⑤

 

以上の手順でSlack連携は完了します。


 

ChatWorkの連携方法

 

1.Chatworkアカウントを準備します。

①(任意)通知用のChatworkアカウントを用意する

Wistantの通知用にChatworkアカウントを用意していただき、以降の設定手順をそのアカウントで進めていくことで、Wistant用のアカウントからメッセージが投稿されます。

設定者のChatworkアカウントで設定を進めていきますと、そのアカウントとしてのメッセージが各Chatworkアカウントに投稿されてしまうので、普段のメッセージのやり取りにWistantの通知が混ざり込む形となります。

②Chatworkのコンタクトを追加する

Chatwork連携の設定中に、WistantのアカウントとChatworkアカウントを紐付ける手順があります。このとき、WistantはChatwork連携を行っている方のコンタクト情報をもとにChatworkアカウントを取得します。

Wistantアカウントと紐づけたいChatworkアカウントが自分のコンタクト一覧で管理されているか確認し、必要があれば以下のサポートページをご覧いただきChatworkアカウントを自分のコンタクトに追加してください。

コンタクトを追加する(Chatworkサポートページ)

2.ChatworkでOAuthクライアントを登録する

ChatworkのOAuthクライアント登録画面を開き、以下の情報を入力してOAuthクライアントを作成してください。

クライアント名: Wistant
クライアントタイプ: Confidential
リダイレクト先URI: https://api.wistant.com/chatwork/oauth/callback
スコープ
  ・永続的なAPIアクセスの許可(offline_access)
  ・自分のプロフィール情報の取得(users.profile.me:read)
  ・自分が参加しているチャットルームへのメッセージ投稿(rooms.messages:write)
  ・自分のコンタクト、及びコンタクト承認依頼情報の取得(contacts.all:read)

作成ボタンをクリックすると、ページの下側にクライアントIDクライアントシークレットが表示されます。この2つをあとでWistantに登録するので、メモをしておいてください。

チャットワーク①

3.Chatwork連携を設定する

システム設定内「外部ツールの連携」からChatworkをクリックします

スクリーンショット_2023-02-22_22_52_41-1

 

ChatworkのOAuthクライアントIDとクライアントシークレットをWistantに登録します。
先ほどChatworkのOAuthクライアント登録画面でメモしたクライアントIDクライアントシークレットを入力して「この内容で保存する」ボタンをクリックします。

スクリーンショット 2023-02-22 23.21.47

 

クライアントIDとクライアントシークレットをWistantに登録すると、そのままChatworkの画面に切り替わります。Wistantとの連携をすすめる場合は「許可する」ボタンをクリックします。

チャットワーク④

 

このとき、前の手順で設定したクライアントIDが間違っている場合は、Chatworkのエラー画面が表示されます。その場合はブラウザの戻るボタンでWistantの画面に戻り、正しいクライアントIDを入力してください。

前の手順でWistantの連携が許可されると、Wistantの設定画面に戻ります。表示されているWistantのメンバー一覧から対象のメンバー名の横にある「Chatworkアカウントを選択してください」をクリックします。そして、紐付けるChatworkアカウントを選択して連携を完了させます。

 

以上の手順でChatWork連携は完了します。


 

Microsoft Teamsの連携方法

 

1.「システム」→「外部ツールの連携」より「Microsoft Teams」をクリックします。次に表示される画面の「Microsoft Teamsと連携する」をクリックします。

※この設定は、Wistantのシステム管理者の権限および、Microsoft AzureでTeams Administratorもしくはグローバル管理者の権限を持つユーザーが行ってください。

スクリーンショット_2023-02-22_22_52_41-2

2.Microsoft Teamsの「アプリ」 > 「Wisant」で検索し、「Wistant bot」をクリックします。次に「追加」をクリックします。(「こんにちは◯◯さん」と表示されたら成功です。)

この設定は、Microsoft Teamsで通知を受け取る各ユーザーが、それぞれ実施する必要があります

temas②
temas③
temas④

3.Wistant画面右上の「歯車アイコン」 > 「Microsoft Teams」 > 「Microsoft Teamsと連携する」をクリックします。連携したいユーザーの「アカウントを選択してください」をクリックします。連携したいMicrosoft Teamsのアカウントをクリックします。

※この設定は、Wistantのシステム管理者の権限のユーザーが行ってください。

temas⑤

 

以上の手順でMicrosoftTeams連携は完了します。

メールでの各種通知の詳細はこちらをご覧ください。