はじめてのジョブ型〜よくある7つのカンチガイ〜

はじめてのジョブ型

〜よくある7つのカンチガイ〜

コロナ禍で多くの企業が組織のあり方を見直す中、「ジョブ型」が、再び人事領域におけるホットワードになっています。

学者・コンサルタント・法律家等の各立場からの様々な意見が連日メディアに掲載されており、これからはじめてジョブ型を学ぶ人事担当者の方にとっては、やや情報過多＆本質が見えづらい状況になっているのではないでしょうか。

本セミナーでは、人事責任者や組織人事コンサルタントとしての豊富な経験も持つ社労士、岩田佑介氏とマネジメントツールWistantで、ジョブ型を検討する上で絶対に押さえておくべき基本のポイントを、わかりやすく解説します。

ジョブ型の基本から具体的な運用の方法、さらに落とし穴となりがちなポイントと、それに対する実践的な対策方法をお話していきますので、ジョブ型に関心のある方、既に取り組み始めている方は、この機会にぜひご参加ください。

このような方におすすめです

・メンバーシップ型に限界を感じているが、何から手をつけたらよいかわからない方々
・ジョブ型に移行してみたが、思うように進まないと感じている方々
・パフォーマンスの高い組織に興味のある経営者・人事の方々

本イベントで行うこと

・人事コンサルタントによるジョブ型の解説
・ジョブ型の実践方法、マネジメントツール「Wistant」について
・事前回答や、当日の質問をもとにした、Q&Aセッション

※イベント終了後、簡単なアンケートにご回答いただいた方には、弊社監修のebook、「大企業で進むジョブ型と人材マネジメント」を差し上げます。

お申し込みはこちら

登壇者ご紹介

岩田社会保険労務士事務所所長
立命館大学客員教授
岩田佑介（いわたゆうすけ）

大手人材会社のパソナにて人事制度コンサルティングに約7年間従事した後、ライフネット生命保険株式会社の人事部長として組織人事戦略の立案・実行、人事制度改革等を統括。その後、三菱UFJリサーチ＆コンサルティングにて日系グローバル大企業の組織人事PMI・ジョブ型導入、サクセッションプラン策定を手掛ける。2019年より立命館大学客員教授として人事領域の学術と実践の融合を目指す「人事実践科学会議」の事務局長を兼任。2021年、岩田社会保険労務士事務所として独立。

株式会社フルート
代表取締役
河合良啓（かわいよしのり）

専門商社、RELATIONSを経て、2021年株式会社フルートを創業。
組織変革コンサルタントとして、JA、食品工場、スーパー、ホール企業等のコスト改善や組織変革を行ってきた。
日系大企業と国内最大規模のティール組織両方での経験を活かし、ピープルマネジメントツールWistantの運営や開発など、人及び組織のパフォーマンス向上支援に深い知見と経験を持つ。

モデレーター
株式会社フルート
加留部有哉（かるべゆうや）

2015年にRELATIONSに入社。マネジメントツール「Wistant」、ビジネスWebメディア「SELECK（セレック）」の立ち上げに関わる。マネジメント支援社数は延べ50社以上。2021年フルート創業。
人事制度、評価制度、マネジメントなどのHR領域で幅広い知見と支援経験を持ち、東京都テレワーク推進センターでの講演等マネジメント関連イベント登壇実績多数。

イベント詳細

イベント名

はじめてのジョブ型〜よくある7つのカンチガイ〜

日時

2021年5月12日（水）19：00〜20：30

プログラム

19:00	オープニング
19:05	はじめてのジョブ型、ジョブ型におけるハードとソフト
19:40	ジョブ型にまつわる7つのカンチガイ、Q＆Aセッション
20:30	終了予定

参加方法

Zoomでのオンライン配信
※お申し込みいただいた方に、参加URLをご連絡いたします。

参加費

無料

参加人数

200名まで
※主に、経営・人事・マネージャー層を対象としたイベントになります。

主催

株式会社フルート

ピープルマネジメントツール「Wistant」

岩田社会保険労務士事務所